こんな疑問をお持ちのあなたに
- キャンプを始めるためにこれからキャンプ用品を集めようと思っている
- 気になるキャンプギアがあるけど高価だから買うのをためらってしまう
- ソトリストのキャンプ用品レンタルサービスの評判が気になる
- 沖縄本島や富士山周辺でのキャンプに興味がある
キャンプを始めたいと思っても、テントなどキャンプ道具を集めるのは大きなハードルになりがち。
選ぶ選択肢もありすぎて、思い切って買っても失敗して損しそうな気がしますよね。
かくいう筆者も数々の失敗をしながらキャンプ用品を買い揃えた経験があります。
そんな時にぴったりなのが、買う前に気軽に試せるキャンプ用品のレンタルサービスです。
本記事ではキャンプ歴延べ15年になる筆者がこれからキャンプを始める人にもおすすめできるソトリストのレンタルについて解説します。
上手にキャンプレンタルサービスを使うことで、いち早く自分らしいキャンプライフが手に入れられます。
まずはサクッと道具をレンタルで揃えて、キャンプに行ってみましょう!
ソトリストのキャンプ用品レンタルの特徴3選
ソトリストは2020年11月にスタートした、株式会社URAKATAが手掛ける沖縄発のキャンプ用品シェアリングサービスです。
シェアリングサービスってつまりはどういうこと?
と思う方もいるかも知れませんが、要するに別のキャンパーが出品したキャンプ用品をレンタルすることができるサービスになります。
道具をまだ持っていない人でもキャンプ用品をレンタルで一式揃えることもできるし、
キャンプに慣れてきてからも使ってみたいキャンプ道具をお試しということもできるので、初心者はもちろんキャンパーであれば誰でもおすすめできます。
今回はそんなソトリストのキャンプ用品レンタルサービスについて深堀りしていきます。
特徴その1|レンタルラインナップが豊富
ソトリストのレンタルにはシェアリングサービスによって全国各地のオーナーから集められたキャンプ用品がラインナップされています。
今現在の取り扱いキャンプ用品の点数は約2000点にも登るとのこと。
ありがとうございます!現在、約2,000点近くのキャンプ用品をお預かりがあり、レンタル品として活躍いただいております! https://t.co/Zh3ac0r8Hk
— ソトリスト|キャンプ用品シェアリングサービス沖縄・山梨・関東 (@Sotolist) October 5, 2023
実際に一通りのキャンプ用品は持っている筆者がサイトをのぞいてみると、以下のような思わず目を引かれるアイテム達が並んでいました。
オガワ オーナーロッジ ヒュッテレーベン インナー付属
レンタル価格:15,000円
国産のOgawaブランドのシェルターです。
寝室とリビングスペースを兼ねられる実用性とキャンプ場でも比較的見かけにくいレア形状が特徴。
パセコ 対流型 石油ストーブ 黒
レンタル価格:3,500円
冬キャンプにあると最高な石油ストーブ。灯油缶付属なのでレンタルで使いやすい。石油ストーブデビュー前に一度は試したい。
クイックキャンプ 焚火陣幕【ブラック】
レンタル価格:1,500円
高機能な焚火用の風よけです。
焚き火を強風から守りつつ、熱も反射してくれるので暖かい。
必須ではないが、焚火にこだわりたくなったら検討したい。
鹿革マット
レンタル価格:2,500円
本物の鹿革マットにラグがついてくる。
これに座って焚火にあたることをイメージすると雰囲気抜群で楽しい。
本物の鹿革までレンタルできる!? テントも他のレンタルサービスにないものもある!
キャンプの可能性が拡がる気がしてサイトを眺めるだけでも楽しい!
レンタル用品ラインナップの充実度
珍しいものがたくさんあるかもしれないけどちゃんと初心者にも使いやすいものはあるの?
そう思う方もいるかも知れませんが、以下の通り基本的なレンタル品も揃っています。
基本的なカテゴリやブランドのものが一通り揃っている印象ですね。
選ぶ手間を省けるお手軽セットもあり、初心者が初めて使うにも十分なサービスといえます。
ざっとサイトを見渡した感じ、
レンタル用として使いやすいものが揃った上でシェアリングサービスからの出品でバリエーションが広がっている印象です。
特徴その2|提携ブランドのキャンプ用品がお試し価格でレンタルできる。
ソトリストで特徴的なのが提携ブランドからのお試しレンタルです。
お試しレンタルとは、レンタル使用後にアンケートに答えることで、モニター価格でレンタルできるというオトクなサービスになります。
以下に提携ブランドとレンタル品について筆者目線で軽くレビューします。
提携ブランドその1:尾上製作所(ONOE)
兵庫県姫路市にある昭和23年創業の老舗企業。家庭用品からアウトドア用品まで幅広く製造しお手頃な価格で購入ができる人気のブランド
引用元:ソトリスト
マルチハンガーやフォールディングラックといったキャンプサイトを見栄え良くする荷物整理系のギアがレンタルできます。
提携ブランドその2:ZEN Camps
ソロキャンパー向けアウトドアブランドZen Camps(ゼンキャンプス)自然環境に配慮しつつ実用性にも見た目にもこだわったキャンプギアを製造販売しているアウトドアブランド
引用元:ソトリスト
アッシュキャリー(焚き火やBBQ後の灰捨て袋)や焚き火から芝を守るために敷くスパッタシートといったいつかは揃えたい焚き火系の便利グッズを試すことができます。
提携ブランドその3:AO Coolers
1990年に『American Outdoors Coolers』という名称にてアメリカで販売をスタートさせた世界規模のクーラーメーカー
引用元:ソトリスト
夏場のキャンプで持ちたい高機能ソフトクーラーバッグがお試しできます。
提携ブランドその4:Snugpak
1977年イギリスで生まれたブランド。
引用元:ソトリスト
創業当時から今も、イギリス/ウェストヨークシャーに製造工場を構え、究極の環境下で機能するアウトドアギアを世界中に送り出しているブランド。
ソトリストでは寝袋に加えてブランケットも借りられます。
約2~3万円クラスの寝袋が500円からの超破格で借りられる筆者的目玉レンタルです。
提携ブランドその5:canowa
屋内外問わず、日常使いができて外に持ち出せるテーブルウェアをコンセプトにデザインに機能的な要素を落とし込んだアイテムを展開しているアウトドアテーブルウェア「canowa(カノワ)」。
引用元:ソトリスト
食器メーカのcanowaからは割れないメラミン樹脂性の食器セットが借りられます。
キャンプめしを華やかに彩りたい人や大人数でワイワイしたい人にうってつけですね。
提携ブランドその6:VENTLAX
大阪泉州発のアウトドアブランド。「高価ではなく高品質なキャンプギアを。」をコンセプトに、ミリタリー&ラグジュアリーなキャンプギアを展開しているアウトドアブランド。
引用元:ソトリスト
レンタルできるソロ用焚き火セットとキャンプ快適睡眠セットはセット内容も充実していて値段に対するコスパは申し分ないと言えるでしょう。
提携ブランドのお試しレンタルは使い得
Snugpakの寝袋を代表して購入費用の最大20分の1程度の価格で借りられる場合もあり、お試しレンタルの費用感はかなりグッドです。
魅力なのは値段だけではなく、どのギアも先進的かつ便利なものばかりなので、今後のキャンプ用品選びのために積極的に試していきたいところですね!
お試しレンタルが気になった方は下記リンクから覗いてみましょう。
特徴その3|サービス拠点となる店舗が存在する
ネット予約と配送で完結するキャンプ用品レンタルサービスが多い中で、ソトリストは店舗が存在しているのが特徴。
レンタカー屋みたいに借りるイメージですね。
店舗の所在地は関東エリアと沖縄エリアの2つに分かれています。
関東エリアは山梨の河口湖店、沖縄エリアには沖縄本島の浦添店と名護店と計3箇所の店舗があります。
3箇所だとなんだか少ないかもね?うちから近くもないから使うことはないかな?
と思う人もいるかもしれません。実際筆者も最初はそう思いました。
ですが、こう考えると活用できそうな気がしないでしょうか。
山梨河口湖近辺は富士山が見えるキャンプ場が豊富にありますし、沖縄本島にも海が見えるキャンプ場がたくさんあります。
つまりはそこでしか見られない風景があるため、
ちょうどよく使えるレンタルサービスもあるし、遠出する価値は十分ある場所だな!
とキャンプするのに良いきっかけづくりになるんです。
店舗レンタルできる最大のメリットは、直前予約にも対応してもらえるという点です。
ソトリストはレンタル前日のお昼12時までのネット予約をすることで、当日店舗で借りることができます。
配送での受け渡しを前提にしている他のキャンプ用品レンタルサービスでは、3~4日前や2週間以上前までの予約なんていうことはザラにあるため、ソトリストはかなりの気軽さで使えますね!
キャンプ直前に友達が急に参加することになった場合にも気軽に借り足せるのか!
近場に住んでいない人でも、旅行感覚で現地に出向いて、天気が良さそうなら前日にレンタル予約して、気軽にキャンプするというワクワクするような臨機応変な使い方だってできちゃいます。
続いて関東エリア、沖縄エリアの各特徴についてを深掘りします。
関東エリアの特徴
店舗:河口湖店
関東エリアの店舗は河口湖店です。
店舗とその周辺キャンプ場について地図にまとめました。
河口湖周辺にはたくさんの魅力的なキャンプ場があるため、気に入るキャンプ場がかならず見つかるでしょう。
関東エリア特有|レンタルの配送サービス
関東エリアではレンタルの際に配送を選択することができます。
配送エリア: 東京 埼玉 神奈川 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨
関東エリアで使う際は配送サービスの選択肢が取れることを覚えておきましょう。
沖縄エリアの特徴
店舗:浦添店、名護店
沖縄エリアの店舗は浦添店と名護店の2つです。
※2024/8/31をもって名護店は閉店して浦添店に統合されています。(公式ページ引用)
沖縄本島内の店舗とキャンプ場情報については以下です。
沖縄へ旅行時に使う場合には、那覇空港から浦添店までは車で約20分の距離です。
沖縄エリア特有|ワンストップ予約
ソトリスト沖縄エリアには、提携のキャンプ場があります。
ワンストップ予約はその提携キャンプ場とキャンプ用品のレンタルを同時に予約できる超利便性の高い制度です。
他のレンタルサービスだとキャンプ場予約はレンタル予約とは別にすることが一般的です。
提携キャンプ場はキャンプ用品のレンタルを選ぶのと同じようにソトリストのWEBページから予約できます。
※一部施設は直接予約の問い合わせが必要です。
特徴番外編|オーナー制度について
ソトリストはキャンプのシェアリングサービスですので、貸しだす側のオーナーとして利用することもできます。
軽く制度を説明しておきますね。
上記の概要を踏まえると、オーナー目線からは下記メリットデメリットがあります。
メリット
- 使わないキャンプ用品を預けておくだけで収益が発生する可能性がある
- 日常での保管に場所をとるギアを預けられる
- 全く使わないよりも定期的に使われてメンテナンスされる分カビ発生などのリスクは減る
デメリット
- 預けたギアは使われた分消耗したり壊れてしまう可能性がある(ただし補償はされる)
- 思い立った時にすぐギアを持ち出して使うことはできない
デメリットを考えると、頻繁に使いたくなるようなお気に入りギアを預ける向きのサービスとはいえません。
しかし、使わないギアを預けるのであればオーナーにとってデメリットのない”やるだけ得”な制度になっています。
使わずに家の中で場所を取り続けているギアがあるなら、ぜひ預けることを検討してみてはいかがでしょうか!
ソトリストのキャンプ用品レンタルのメリットとデメリット
ここまではソトリストのキャンプ用品レンタルについての特徴を説明してきました。
そのなかで改めてこれはいい!と筆者が感じたメリットと、使う上で知っておいた方がいいデメリットをまとめます。
ソトリストのキャンプ用品レンタルのメリット
メリットは以下の4点です。
メリット
- 珍しいキャンプ用品があるためレンタル選択肢が増えて楽しい!
- メーカー提携のお試しレンタルの費用感が最高のコスパ
- 店舗受取なら前日昼12時までの予約が可能で気軽にレンタルできる
- ワンストップでキャンプ場もキャンプ用品も一括レンタル可能でラク(沖縄エリアのみ)
メリットはソトリストならではのものばかりです。
より詳しいことが知りたい場合は本ページのソトリストのキャンプ用品レンタルの特徴3選を是非見てください!
ソトリストのキャンプ用品レンタルのデメリット
デメリットは以下の3点です。
デメリット
- 対応エリア外に住む人にとっては利用機会は限られる
- 借りたいギアを思うように借りられないこともある
- 配送サービス(関東エリア限定)についてはまだまだ補助的要素
デメリットについて順番に解説します。
対応エリア外に住む人にとっては利用機会は限られる
ソトリストの特徴は店舗利用型というところにあります。
そのためキャンプ場が豊富な地域に店舗があるといっても、筆者のように遠方に住む人にとっては馴染みのレンタルショップとして常用するというのはなかなか難しいです。
とはいえシェアリングサービスとお試しレンタルはキャンプの世界観を拡げることのできる非常に良いサービスなので、
店舗から遠方に住む人も、店舗エリアでキャンプする際には計画性をもって積極的にソトリストを利用することをおすすめします。
借りたいギアを思うように借りられないこともある
ソトリストはシェアリングサービスという都合上レンタル品の在庫は限られています。
複数人でおそろいのギアをつかったり、珍しいキャンプギアを借りたりする場合には選べるギアが制限されてしまう可能性がありますので注意が必要です。
配送サービスについてはまだまだ補助的要素
ソトリストは関東限定で配送サービスが使えますが、配送ありきの他社キャンプ用品レンタルサービスとは少し違った使用感になっています。
配送サービスを利用する上で特徴的な下記2点を紹介します。
- 借りるモノに応じた配送サービス費用がレンタル費用に上乗せされる
- 店舗利用する場合に比べてレンタルできる選択肢は狭まる
この特徴を理解した上で、配送サービスは店舗利用ができない場合の補助的な選択肢として使うのがよいでしょう。
レンタル費用について
レンタル費用は配送選択の場合に上乗せされます。
店舗受取でレンタル費15,700円のセットは配送受け取りの場合23,700円となります。
配送時に上乗せされる費用は一律ではなく、借りるものによって変わってきます。
配送利用時はこのように借りるものに応じて金額が上乗せされることについて理解しておきましょう。
レンタルのラインナップについて
レンタルのラインナップは店舗利用と配送利用で異なり、借りられる選択肢は配送利用の方が少なくなります。
関東エリアのテント・タープを例にとると、レンタルできる選択肢は次の件数でした。
店舗受取:93件 配送可能:29件 (2024/10/24調べ)
配送利用時にレンタルを選ぶ際には、選択肢が限られることを覚えておきましょう。
ソトリストのキャンプ用品レンタルの使い方
ソトリストのキャンプ用品レンタルを利用する場合の基本の使い方を紹介します。
ひとつひとつ解説するので、実際に使う際の手順と万が一のキャンセルや補償について確認しておきましょう。
ソトリストの使い方STEP1|会員登録する
ソトリスト公式ページから会員登録しましょう。
ソトリストの使い方STEP2|予約
レンタルする日にちとレンタルする商品を決定しましょう。
予約確定時に受け取り方法と返却方法を選択しましょう。
ソトリストの使い方STEP3|受け取り
店舗利用の場合は店舗に直接向かって受け取ります。
■ 店舗受取の場合
沖縄エリア:利用日の10~18時に受け取り
関東エリア:利用日の10~20時に受け取り
関東エリアで配送サービスを利用する場合は指定配送先で受け取ります。
配送先指定: 自宅 or クロネコヤマト営業所
※配送の場合は利用日の3日前のお昼12時までの予約
ソトリストの使い方STEP4|返却
店舗利用の場合:利用最終日の16時まで店舗に返却しましょう。
沖縄エリアの場合は返却店舗は借りた場所と違ってもOK!
配送の場合:利用最終日の23:59までに以下の方法で発送しましょう。
- 自宅からクロネコヤマトに集荷してもらう
- クロネコヤマト営業所に持ち込む
- コンビニエンスストアから発送する
ソトリストの使い方補足1|キャンセルについて
キャンセルは予約後のマイページからすることができます。
利用開始日の3日前からキャンセル費用が発生:予約金額の30~100%
ソトリストの使い方補足2|補償について
万が一レンタル品に破損などが発生した場合は、お問い合わせフォームから連絡した上で、返却時に申告します。
補償料:1000円(レンタル時に必ず支払い)
補償上限:最大10,000円
実際にキャンプ初心者目線でレンタルプランを考えてみた
ソトリストをお得に上手に使うにはレンタル用品の選び方にコツがあります。
ここでは筆者が実際に道具ゼロの初心者としてキャンプに行くことを想定しながらレンタル品を厳選してわかったことをご紹介します。
- 結論:ソトリストのレンタルサービスで実践すべきレンタル用品の選び方
- 関東エリアでの初心者向けお得レンタル事例
この事例を作るにあたり類似のセット品を借りるよりももう一歩快適に、かつお得感は損なわないように意識しています。
是非参考にして自分好みのレンタル用品を選んでみてください!
結論:ソトリストのレンタルサービスで実践すべきレンタル用品の選び方
結論から述べると、ソトリストをお得に使うコツはお試しレンタル品を積極的に使いながら自分の興味のあるギアを付け足すことです。
なぜなら、これまでサービスの特徴としてご紹介したようにお試しレンタル品はコスパ感が最高だからです。
実際にキャンプに行けるだけの筆者流のレンタルセレクトを考えてみて、その凄さが実感できました。
具体的には次の理由でお試しレンタルを使わない手はないと考えます。
- お得なお試しレンタルを使うことでお金を浮かしつつ高機能なギアを使うことができる。
- お金が浮く分自分の興味のあるギアを選ぶことができる。
- 結果的に、費用感的にはお得に組まれたセット品と自分でチョイスした場合とで同じくらいにできる。
今回ご紹介するリストは実際に借りられるものからセレクトしていますのですぐにでも試せます。
もし参考になれば是非マイナーチェンジしながら自分流のセレクトを楽しんでくださいね!
ソトリスト関東編:河口湖近辺でソロキャンプ!
キャンププランの概要
- 河口湖店で店舗から直接レンタル
- 河口湖近辺のキャンプ場をチョイス
- 無骨なギアに囲まれて焚き火と食事を楽しむ1泊ソロキャンプ
レンタルセレクト
各レンタル品を選んだ理由や詳細情報は下記で確認ください。
レンタルアイテム | 選んだ理由 | レンタルページ |
---|---|---|
バンドック ソロベース BDK-79TC | レンタル価格:3,500円 寝室・リビングスペース兼用のシェルター。 生地は火の粉に強く、屋根を張りだせば雨でも安心。 | ソトリストで見る |
VENTLAX ソロ用焚き火セット | レンタル価格:2,000円 お試しセット。 シブいデザインのギア揃い。 チェア、焚き火トング、テーブル、焚き火台4点セットが2000円は安すぎる。 | ソトリストで見る |
VENTLAX キャンプ快適睡眠セット | レンタル価格:2,000円 お試しセット。 寒い時期の寝袋就寝時はコットとインフレーターマットのセットを敷くと暖かい。 こちらも2点セット2000円と安い。 | ソトリストで見る |
Snugpak(スナグパック) ソフティー エリート5 レフトジップ | レンタル価格:1,200円 お試し価格。軍隊でも使われる高信頼寝袋。 数万円のものが1200円で借りられるのは破格。 思う存分寝心地を楽しんでみたい。 | ソトリストで見る |
SOTO レギュレータ―ストーブ ST310 五徳付属 | レンタル価格:1,000円 料理用のコンロとして。入手しやすいカセットボンベ缶が燃料。 ボンベを熱から守る遮熱板とテーブルが一体になったアタッチメント付き。 アタッチメントの使用感が気になるのでチョイス。 | ソトリストで見る |
プリムス イージークック フルセット | レンタル価格:1,000円 料理用の鍋やフライパン代わり。 セット数が多くて食器にもなる。 | ソトリストで見る |
ベアボーンズ ビーコンライト | レンタル価格:1,000円 雰囲気重視のランタン。 つり下げられるためテント回りをまんべんなく明るくしてくれる。 | ソトリストで見る |
スノーピーク ペグハンマー PRO.S | レンタル価格:800円 テント設営時のペグ打ち・撤収時のペグ抜き用。 必須ではないがあればラクできます。 頑丈で重めのハンマーでペグ打ちする体験は一度したら戻れない。 | ソトリストで見る |
ソトリストの類似レンタルセットと比較
総額16,700円 購入費用に対して約3.6分の1 ※補償料1,000円込
筆者セレクトに類似したソトリストの公式レンタルセットは「無骨ソロキャンプ11点セット」です。
こちらは購入費用に対して約3.6分の1ほどの費用ですが筆者セレクトは約8.1分の1とかなりお得に組めました。
さらには食事や飲み物を温めるためのバーナーを追加していたり、寝袋やテントなどの必須アイテムも全体的に使いやすさを重視して選んでいますので、キャンプ中の快適さという点でもかなりおすすめできます!
まとめ
当記事では以下内容について解説しました。
本記事の内容をおさらい
ソトリストのキャンプ用品レンタルは選ぶのが楽しくなるほど種類が豊富でお得に借りられるサービスであることがわかりました。
まずはウェブサイトを覗くだけでもキャンプ熱がたぎること間違いなしです!
色々な道具を使ってみることが自分なりのキャンプスタイルを身に着ける最善の方法です。
是非あなたのキャンプライフにソトリストのレンタルを取り入れてみてくださいね!
初めてのキャンプにキャンプ用品のレンタルを検討中の人へ
初心者にもおすすめのキャンプ用品のレンタルサービスの徹底比較を
"キャンプ用品レンタルのおすすめ4選|初心者は気楽にキャンプを始めよう"にまとめました!
これさえ読めば自分に合ったキャンプ用品レンタルサービスが見つかるように情報を集めた記事になります。
キャンプ用品レンタルを検討する際はぜひご一読ください!